それでも逝きたい者達へ

メンヘラと認めたくない精神障害者のはなし

2020-01-01から1年間の記事一覧

大切なものは失って漸く気付くとか言うけど

ラブソングの在り来りな歌詞のようなタイトルである いつもそばにいたから気が付かなかったけれども、失ってから漸く気付く気持ちというのはやはり隠すことが出来ないものなのだろう それに気が付いた時、時すでに遅しと分かっていながらも当たり前の幸せを…

依存心という重荷はとうに捨ててしまった

依存心、束縛癖どちらも備わっていない非常にフリーダムなメンヘラです、どうも。 これはつまり学生の頃にひどい依存症と束縛癖を出し尽くした結果であり、これは良くないものだと判断した頭が勝手に切り離してしまったものなのだろう。ある時は男に、ある時…

ソラニン

「…辞めちゃいなよ。本当に芽衣子がそうしたいなら。…きっとどーにかなるさ。たとえ誰かに馬鹿にされたり、将来が真っ暗で見えなくなったり、行きつく先が世界の果てだったとしても、芽衣子と俺は一緒なんだから。…てゆーか、俺がどーにかする。 」 ソラニン/…

「生」が惨めで仕方がない

自分の人生を例えるならそうだな、惨めだ。 みじめ【惨め】《ダナ》とてもまともに見られないほど、恵まれない、ひどいさま。なんとも情けないこと。 「―な姿」 情けない、それに尽きる。 もう26にもなるのに未だに生にすがり付いてしまっている。生きる理由…

言葉

あたしは言われて傷ついた言葉をいつまでも根に持つタイプである だからメモとして残しておこう 家族が楽しく話しているのを見て気が狂ったあたしが、自室で暴れてからの母親の言葉 「あんた、またおかしくなったの?」 鼻で笑う 心配するでもなくただ馬鹿らし…

恥の多い人生を送っておりまして

さて、「恥」とはなんぞやって話なんですが。もう考え始めたらあたし自身が「恥」じゃん。生き恥じゃん。ああ神よ、なぜ私をお見捨てになったのですか。(知らんがな) 正月休みの地獄を超えてからも結局変わらずメンタリティはボロくそである。だからといって奇怪…

明けましておめでとうなどと言える人間が周りに居ないものでして

こちらは年末に書いた鮮血書道です 特に意味はありません 明けましておめでとうございます とはいえもう「年始」と言うには些か遅すぎる日にちになってきましたが。年始って何時までを指すのだろうか。もうそろそろ1月も中旬になりまして、新年のご挨拶なんて…